大雪家にいるハエ。最初は作者らに嫌がられていたが、ご飯をたかるわけでもないためどうやって食料を調達しているのか心配される。一度窓から外に出たがすぐに戻ってきて、情が移った作者によって名前がつけられる。 信頼関係まるで無しのネコ よく餌を食べに出てくる野良猫。大雪家に来る度に作者が触ろうとくりっく365 するが、名前の通り信頼関係まるで無しのため、大抵の場合において、怒って作者の手を引っ掻いて逃げてしまう。後にメスである事が判明し、子供を産んだが、その子猫も作者と信頼関係がないようだ。 ボスネコ 最初はひょろりとやせこけており、その姿を見て大雪が少し値打ちの高い物をあげていた。しかしその後りっぱに大きくなり、近所のボスにもなっていた。 インコ 大雪の庭に来るインコ。誰かが逃がした物だと思われる。だがもう飼い主の元には戻らないだろうという理由で、大雪が飼おうとも考えている。 アライグマ ノラネコや小鳥にあげているえさを水入れで洗うノラアライグマ。夜中に大雪の庭に来る。また、大雪が洗っているシーンを撮ろうとしたビデオカメラも洗った。 マコ プクプクのお見合い相手。オス。プクプクの飼い主はメスだと思い込んだが、実はオスだった。さらにマコの飼い主もプクプクがメスだと思い込んでいたので、二匹ともかなり迷惑した。 チョコちゃん チビすけの最初のお見合い相手。来ていたFX にチビすけに悪い事ばかり起こった。 ニコ丸 オス。背中に二つ丸がある。体はまだ小さい。飼い主の旅行につき大雪家に預けられた。 まめ三郎 まめ太郎のファンがつけた名前。オス。いつの間にか名前はさぶポンに変わっており、体重もまめ太郎よりも重くなった。 チーピー 飼い主の仕事の都合で作者に預けられる事になった。飼い主はメスと思って飼ったらしいが後にオスだという事が判明。 チビ・チビすけ達の先祖 チビビンバ 大雪ハム家の創設者のような存在。耳が少しだけ欠けている。 チビビ 花子の父。1巻の番外編に登場。 番外編ハムスター チビまろ ビビリ屋なのでペットショップの水槽のFX にずっと隠れていたため、売れ残ったハムスター。後に「ひな子」さんの父親が彼女の誕生日プレゼントに買っていった。彼女の母親が試しにバースデーケーキの栗を与えたところ、喜んで食べたので父親と「ひな子」さんの提案で「チビ」と「まろ(マロン=栗)」からこの名が付けられた。 頑丈野郎チビお リスの代わりに飼ったハムスターという設定。どこから落ちても平気。 カルビ 焼肉店のそばのペットショップ出身。飼い主の父にだっこされるのがあまり好きでない。鼻力が強い。 しま次郎 その名の通り背中に黒い線が一本通っている。 その珍しい柄から、ペットショップで2万円という高値で出品された。しかし、なかなか売れず、千円に値下がりしたところを運よく見つけた少年「太郎」に買われた子である。(彼は、元々カメを買うつもりだったのだが…) 彼はオスだと思って名前をつけたが実はメスだった。 話の最後でペットショップで高値で売られている珍しい柄のオスが夫になる事が示唆されている。 ちび太郎 某ハムスター愛好家からもらわれてきたハムスター。 実はモルモットとハムスターの区別の付かない飼い主により、先に飼っていたモルモット(メス)の婿になるためにもらわれてきた。 チビ坊 元の名前はヘラクレスだったが、飼い主が転勤によりペット外国為替証拠金取引 の寮に入るために今の飼い主「鉄子」さんに泣く泣く譲られた。しかし、ヘラクレスは言いにくい名前だったため、名前を決める際に偶然耳にした「ヤン坊、マー坊、天気予報」からチビ坊に改名された(が、中々そう呼ばれても反応しなかった)。昔の飼い主に飼われていた頃は高級なりんごを食べさせられていたが、「鉄子」さんは安いりんごしか買って来ないので中々食べなかった。しかし、新しい名前に慣れ、安いりんごも食べるようになった。その後飼い主の転勤で、飼い主と共に引っ越すことになった。 ぼん太郎 ペットショップ出身のハムスター。とてもビビリやで耳がいい。名前の由来は、飼い主が名前を決める際に偶然聞いた柱時計の「ボーン」という音から。 コロちゃん 名前の通り、体型がコロコロとしているハムスター。コロちゃんの歌も存在する。 チビ玉 ペットショップ出身のハムスター。生後一ヶ月で店頭に並び、それを大雪の友達が見つけて買った。飼い主は大雪をハムバカと呼ぶ。名前の由来は、鶉の卵みたいに小さい事から。 人間の登場人物 基本的に人間は後ろ姿、もしくは髪で目が隠れた姿で描かれている。ただし、初期は目が描かれたカットも多い。 大雪師走 作者。女性。話の構成上最も多く登場する人間である。資産運用 だけ鏡を見ている姿で真正面から顔が描かれた事があるが、ハムスターと同じような丸い目で描写されていた(作中でも似てきたと語っている)。また、8巻では「><」状の目もたまに出てくる。TVゲームが好きだが、度々ハムスターにコードをかじられている。 作者の母 作者の母親。アフロのような髪形をしている。娘である作者への突っ込み役が多い。 おばあちゃん 作者の祖母。時々大雪家にやって来る。個性的な人物で花子が子供を出産した際、作者の母が出産したと勘違いした。おまけ漫画で主役になる事がある。氷川きよしが好き。 大家さん 作者が住んでいるアパートの大家。アパートはペットを飼うのは禁止なので大家さんが来ると作者はハムスターを隠す。一度、木から下りれなくなった野良猫を作者が助けていたのを目撃したが、深く気にしなかった。 『月刊コミック電撃大王』(メディアワークス)2004年1月号より2008年7月号まで連載。その後「諸般の事情」により『ウルトラジャンプ』(集英社)に連載の場を移し、同誌2008年9月号より連載中。単行本はメディアワークスより投資信託 まで刊行、掲載誌移籍後は集英社より描き下ろしや絵・台詞等の一部修正を加えた新装版が現在4巻まで刊行されている。 架空の学園・天地学園を舞台に、剣に青春を賭ける少女たちの日々をコメディ・タッチで描いている。「女だらけの剣劇(チャンバラ)コメディ」「攻めるも乙女、受けるも乙女」というキャッチコピーが全てをあらわしている。(注:「守る」でなく「受ける」になっているところが、レズビアン的ユーモアを醸し出している。)林家志弦の作品の特徴であるコミカルな百合描写は、本作でも多用されており、登場人物である少女たちはそれぞれ特定の同性の友人と恋愛に近い関係にある。また、2006年3月にドラマCDが発売され、同年の『月刊電撃コミック大王』3月号にミニドラマCDが付録として付いてきた。単行本6巻はアニメイト限定版(カバーの絵が異なる)が発売された。 掲載誌の変更 『月刊コミック電撃大王』2008年7月号上において、『月刊コミック電撃大王』での掲載はこの号限りとなり、続きは集英社発行の『ウルトラジャンプ』9月号から掲載される旨告知された。理由は「諸般の事情」となっている。 ストーリー 孤児院「たんぽぽ園」出身の主人公・黒鉄はやては、天地学園の剣技特待生(剣待生)に選ばれながらもリハビリのため入学できない双子の姉・黒鉄ナギになりすまし、天地学園に剣待生として入学する。剣待生は常に上位のランクをめぐって他の剣待生と戦い続けることが義務付けられていたが、はやてはナギの身代わりとして平穏無事にやり過ごそうと考え、剣待生同士の戦い(星奪り)には無関心だった。 しかし、「たんぽぽ園」が800万円の借金を抱え、借金取りから嫌がらせを受けている事実を知ったはやては、星奪への参加を決意する。何故なら、剣待生は勝負に勝つごとに賞金5万円が与えられ、さらにランクが上がると褒賞金として100万円が手に入るからである。刃友(しんゆう)と呼ばれるパートナーがいないと星奪りに参加できないと知ったはやては、剣の腕はたつものの刃友を作ろうとしない無道綾那に目をつけ、刃友になってくれるよう頼み込む。しつこく付きまとうはやてを鬱陶しく思う綾那だったが、真剣に孤児院を思うはやての気持ちと、かつて大切な刃友を傷つけてしまった過去に向き合うため、はやての刃友となり星奪りへの復帰を決意する。 はやてと綾那のペアは圧倒的な強さを見せつけ、順調に勝ち進んでいく。その様子を目を細めながら見つめる天地学園生徒会長・天地ひつぎは、はやてたちとは対照的に現在の地位に安住し、チャレンジ精神を失ったSランクの生徒たちをことあるごとに挑発する。はやては独特のペースで活動し、友人を作り、天地学園の中ではやてを中心とした輪が広がりつつあった。 天地学園の剣待生は、星奪への参加が半ば義務付けられている。理由もなく刃友を作らず、星奪りに参加しない状態が続くと格を落とされ、やがては強制除名されてしまう。 第一話黒鉄はやて編入時点で、星奪りに参加している剣待生は174組348名。 星奪りのルール 決められた時間(天地ひつぎの刃友・宮本静久が拳で鐘を5回鳴らす間。開始合図の初回から3分毎に鳴らすので、即ち3×4=12分間)内に、各々のランクに該当する星奪りエリアへ移動し、対戦相手の制服に付けられた「星」(天の剣と地の剣(後述)を判別するセンサーを内蔵し、天の剣で叩いた場合内蔵ブザーが鳴り響く。センサーオフ状態では叩いただけで鳴る。体操着用に腕章のような形状の物もある)を学園指定の「剣」で打つ(刃渡り50〜60cm程の直刀を模した物。切っ先のパーツは発信器の類であると思われる。それ以外の黒い面は衝撃吸収素材で覆われていると思われ、刀で殴った時より鞘で殴った時の方が痛々しい表現がなされている。また、剣が折れた際は破断箇所表面にラバー状の物が見られた。折れた破談箇所のささくれは非常にトゲトゲしている。また、作中でも中高生の少女らが軽々と剣を扱っている為、木製ではなく竹刀等に使われるカーボン素材製と考えられる。茎には回路のようなものが見られ、柄との固定にはボルトが使用されている)。 例外として、Aランク以上の生徒には武器の改造が許可されている。造型研究部(フィギュアやドールを作るクラブらしい)が武器調整局(通称「武器屋」)を兼務しており、改造の注文を受け付けている。 基本的に2人1組で参加し、攻撃役の「天」と守備役の「地」に分かれる。天は肩に星を付け、地は見えない位置に星を付ける(影星と呼ぶ)。天の星は天のみが、地の星は地のみが打て、先に相手の天の星を落とす事が目的となる。通常は鐘が鳴っている間に遭遇した相手と一組対一組で戦うが、事前に申し出れば複数の組と一度に勝負する事も可能。その場合は乱奪り(らんとり)と呼ばれる。ただし、乱奪りは申し込んだ側が規程時間内に相手ペア全ての星を落とすことが勝利条件で、失敗した場合は対戦した相手人数分の星をとられることになる(通常は一敗で星一つの失点だが、人数分なので通常の倍、星を奪られる)。